鶏肉は低カロリー&良質たんぱく

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にく

 

赤ちゃんの離乳食やお年寄りの食事、病気の人も食べやすい肉として使われる鶏肉ですが、ビタミンA含有率はなんと肉の中でナンバーワン!ビタミンAには皮膚や髪の毛を健康な状態に保ってくれたり、風邪など細菌感染を防ぐ効果があり、また夜盲症を予防したりなどの眼にいいビタミンともいわれています。さらには、肉類の中では脂肪が少なめでヘルシーなので、ダイエットにも向いている食材です。

 

★部位で栄養に違いがある!

・もも
むねよりは脂肪分が多く、鶏肉の中ではジューシーでコクがあります。骨付き肉と骨なし肉とが売られていますが、骨付きは皮を取らずに焼いたり唐揚げにすると美味しいです。骨なしは唐揚げシチューソテーなどさまざまな料理に使えます。皮ごと使う場合には皮の裏側につた黄色い脂肪分を包丁で丁寧に取り除き、皮にフォークなどでブツブツと穴を開けると味がよくしみ込みます。

・むね
一般的には骨なしで売られていて、皮つき肉と皮なし肉とがあります。もも肉よりも淡白な味で、脂肪分も少なめです。価格も、ももと比べて安価です。バランスの取れた肉なので食べやすく、和洋中料理を選ばず幅広く使える部位です。

・ささみ
笹の葉の形と似ていることからこの呼び名に。鶏の胸骨に沿って付いている肉です。白い筋は取り除いて使いましょう。鶏肉の中でも一番淡白で脂肪が少ない部位です。サッと煮たり焼いたり、小さく裂いてお粥などに加えても美味しいです。火を通し過ぎるとぱさついて味が悪くなるので注意します。新鮮なものは生でも食べられます。

・手羽
鶏の羽部分で、体の付け根部分にあたる手羽元と、羽の先にあたる手羽先とがあります。手羽先は肉は少なく軟骨や皮が中心です。煮込むと鶏のコクや旨味がたっぷりと染み込んだだしがよく出る部位で、コリコリとした独特の食感です。コラーゲンが豊富で、美肌に良いとされています。スープやカレーなどの煮込み料理にもよく合います。脂が気になる場合は、先に熱湯で洗うかサッと油通しをして余分な脂を取り去るようにします。淡白な味わいの肉が付いている手羽元は、揚げ物などに。手羽先と手羽元の間の部分は、手羽中として売られています。

・皮
皮付きの肉のほかに、皮だけ売られることもあります。皮そのものを食べる場合には、熱湯で軽く茹でて串焼きにすると美味しいですね。その際には余分な黄色い脂肪を包丁で丁寧に取り、表面に残っている細かい毛をピンセットなどで取り除くことを忘れずにしましょう。脂肪が多いので、鶏独特の臭みの原因にもなる部位ですが、もも肉やむね肉の皮は最初にしっかりと火を通してパリパリにしてから料理すれば、臭みが消えて美味しく食べられます。ただし、肥満やコレステロールが気になる人は食べ過ぎないようにしましょう。

・丸鶏
鶏から頭や内臓部分を除いたもの。空洞になったお腹の部分に野菜などの詰めものをして、ローストチキンにすると、贅沢な一品に。

 

★鶏の内臓で食べられるのは5つ

・レバー(肝臓)
豚や牛のレバーと比べるとクセが少なく食べやすいかもしれません。ビタミンA、B1、B2、Cなどのビタミン類や鉄分も、他の部位と比べて多く含まれています。特にビタミンA含有量はたっぷりで豚レバーの次に多く含まれます。血抜きをしてにんにくの芽やニラなど個性の強い野菜と炒めたり、串焼きなどで食べます。

・砂肝(胃の部分)
鶏は砂を混ぜた飼料を食べて内臓に蓄え消化に利用することからこう呼ばれています。淡白で低脂肪、コリコリとした歯ごたえが特徴です。周りに付いている脂肪を丁寧に取り除き、炒め物、串焼き、揚げ物などにします。

・ハツ(心臓の部分)
ビタミンAが多く、B1、B2、Cなども含まれます。血や脂肪をしっかりと除き、十分に水にさらしてから、串焼きにしてレモンを振りかけて食べると美味しいです。

・キンカン(雌の卵巣内の卵)
最近では成長する前に雌鶏を食用に出荷することが増え、滅多に見かけなくなってしまいました。卵と同様、コクと旨味があります。

・鶏ガラ(鶏の首から腰の部分)
肉や骨が付いている場合も、弱火でじっくりと煮込むと、コラーゲンをたっぷりと含んだ良質のスープが取れます。ただ、一般家庭ではスープの素を使う場合がほとんどかと思います。


★鶏肉の場合は、部位によって味や特徴にはかなりの違いがありますので、それぞれの長所を活かした食べ方をしたいですね♪

 

 

 

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