いろいろな油の種類とその特徴

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オイル

 

植物性の油はさまざまな種類のものが作られています。
ここでは、スーパーなどで見かけることがあるお馴染みの油の、それぞれの種類や特徴をまとめてみたいと思います!

★菜種油
アブラナ科の植物の実から取る油です。日本では昔から「白絞油(しらしめゆ)」という呼ばれ方で広く使われていて、現在でもポピュラーな存在です。コシが強くて凍りにくく、熱にも強い特徴があります。


★ごま油

ごまの種子を搾って取る油です。酸化防止効果の高いセサモールがたくさん含まれているため、酸化しにくい性質があります。独特の香ばしい香が特徴ですが、中には白ごまを炒らずに搾る「太白(たいはく)」のように、無味無臭のごま油もあります。高い抗酸化作用に注目が集まっています。


★べに花油

べに花の種子から取れる油です。植物油の中でも不飽和脂肪酸のリノール酸を多く含み、その含有率は75~79%だそうで、生活習慣病に効果があるとされています。原料によって、熱に弱い生食向きのものと、熱に強いタイプとがあります。


★綿実油

綿花の種子から取れる油で、まろやかな食感です。熱に強く、酸化しにくく安定性が高いので、マヨネーズの材料などによく使われているようです。リノール酸が比較的多く含まれているだけでなく、体力増進に効果のあるオクタコサノール、若々しさを保つ効果で知られるα-トコフェノールや悪玉コレステロールを体外へ排出してくれるβ-シトステロールなどの成分も豊富に含んでいます。


★サラダ油

一般に一番よく見かける植物油です。植物性の油という意味で、その内容はいろいろです。大豆油、綿実油、なたね油、べに花油などを使っていたり、数種類の油をブレンドして作られています。


★米油

米ぬかや米の表皮から取れる油です。熱に強く油酔いの少ない油で、体内の悪玉コレステロールの分解を促とされている不けん化物なども含まれます。玄米から取る「玄米油」もあります。


★椿油

日本では伊豆諸島や九州などで作られることが多い油です。椿の種子を乾燥させて搾って取る油で、ほとんど無味無臭です。消化が良く、食用だけでなく、整髪用や肌用などの美容にも昔から使われています。


★えごま(しそ)油

シソ科の植物であるえごまの種子を搾って取る油です。不飽和脂肪酸のα-リノレン酸を50%以上含みます。酸化しやすいため、通常は酸化防止剤としてビタミンC、Eなどを添加してあります。


★ひまわり油

ひまわりの種子から取る油で、フランスではかなり人気が高いそうです。天然のビタミンEが豊富に含まれています。


★グレープシードオイル

ぶどうの種子から取れる油で、もともとワインを作る際の副産物として作られるようになったそうです。ぶどうの油だけに、ポリフェノールが豊富で、オレイン酸やビタミンEも豊富に含むことから人気が高い油です。


★パームオイル

ヤシの実から取れる油で、天然のカロテンを含むために、真っ赤な色をしています。ビタミンEも豊富です。


★ピーナッツオイル

落花生の実から取る油です。中国や東南アジアなどではポピュラーな存在です。ナッツ系の香ばしい香り特徴です。


★ピスタチオオイル・ヘーゼルナッツオイル・くるみオイルなど

通販などでは普通に売られていますが、最近は店頭でもナッツ系のオイルをちらほら見かけるようになりました。海外では昔からよく使われていて、それぞれナッツならではの独特の香りがします。酸化には弱い油です。


★パンプキンシードオイル

もともとはペポカボチャという、特殊なかぼちゃの種から取っていた油で、昔からオーストラリアや南米などでは薬効があるとされてきた油です。日本にも輸入されるようになり、今では時々見かけるようになりました。目の覚めるような濃いグリーンの油で、美容にも効果があるといわれています。

 

 

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