日本全国 麺一族のまとめ!

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めん

 

★うどんの親戚

・沖縄そば・・・沖縄県
名前からするとそばの親戚?とも思うのですが、原料はうどんと同じ小麦粉です。豚の骨から取った濃厚なスープをベースに、豚の角煮や味のついた豚肉の厚切り、テビチと呼ばれる豚足、ねぎ、紅しょうがなどをのせます。地元沖縄にはたくさんの種類があるようですね。

・だんご(だご)汁・・・九州
熊本をはじめ、鹿児島、大分など九州地方でよく食べられます。だんご汁は、うどんが麺になる前の食べ方の名残で、小麦粉を団子にした「だご」と大根や白菜、ねぎなどを味噌汁の中に入れます。

・きしめん・・・名古屋
麺棒で伸ばした生地を1㎝幅くらいに切った平たい麺。うどんとはまた違った独特の歯ごたえがあります。うどんに比べて、入れる塩の量が多いという点も特徴です。

・氷見うどん・・・富山県
うどんは生地を薄くのばして包丁で切る製法、そうめんは棒に引っ掛けてのばしていくのが一般的ですが、このそうめんの製法で作った「うどんの太さ」の麺が氷見うどんです。生麺ではなく、半乾燥麺で出荷されるそうです。

・ほうとう・・・山梨県
兵糧食として、かの武田信玄が発明したともいわれるほうとう。生地を薄くのばして幅広に切った麺を使い、かぼちゃ、なす、大根、ごぼうなどを入れ、味噌味で仕上げます。ほうとうには片栗粉がまぶしてありますが、とろみをつけるためのものなので、、片栗粉ははたかずにそのまま煮て食べます。

・稲庭うどん・・・秋田県
氷見うどんと同様に、そうめんのような製法で作るうどんです。氷見うどんと違う点は、細長くのばした麺を、さらに麺棒で180㎝の長さまで平らにのばすところです。上品な味わいに特徴があります。

 

★その他の麺一族の素性

・葛切り
葛切りを水で溶かして上澄み液を捨て、容器に入れて固めて茹でたものを切ります。吉野葛を使ったものが上等です。最近では葛粉と芋でんぷんをブレンドしたものもあります。黒蜜や三杯酢につけて食べます。

・こんにゃくめん
こんにゃく粉を使った麺で、低カロリーのためダイエットなどに人気。でんぷんや大豆たんぱくなどをブレンドしている麺もあります。冷やし中華やパスタの代わりに。ラーメンにしても美味しいです。

・そうめん
夏によく食べる、白くて細い、やわらかめの麺です。小麦粉と塩水を使って練るところはうどんと似ていますが、熟成を繰り返すことと、仕上げにサラダ油を加えながら引きのばしていき(油かけ)、のびたものを棒に引っ掛けて乾燥させるところに違いがあります。

・冷麦
そうめんと材料はほぼ同じですが、仕上げに油を使う場合と使わない場合があります。また、手でのばさずにうどんのように包丁で切る製法が中心。JAS規格で太さが決まっていて、そうめんより太くなっています。

・ビーフン
うるち米の粉を使った白くて細い麺で、乾燥させた状態のものが売られています。一度水にもどしてやわらかくしてから炒めたり、汁ビーフンにします。

・韓国冷麺
独特のつるつるシコシコした麺。そば粉だけではなく、つなぎにさつま芋などのでんぷんが入っています。弾力のある歯ごたえと、なめらかな舌触りが特徴です。

・盛岡冷麺
日本に移住した韓国の人が伝えたとされますが、韓国冷麺とは違い、そば粉は使われていません。小麦粉とでんぷんを原料にしていて、見た目の透明感と弾力のある歯ごたえが特徴です。

・中華麺
ラーメンも焼きそばも中華麺です。小麦粉を原料に、かんすいや色粉などを加えて作ります。麺には揚げたものと生麺があります。

・春雨
乾燥させたものが売られています。茹でると透明でつるつるとした細い麺に。じゃが芋やさつま芋などの芋でんぷんを使った芋春雨と、緑豆でんぷんを使った緑豆春雨があります。麺料理としてよりも、鍋ものや煮もの、炒め物、最近ではサラダやスープにもよく使われます。

 

 

 

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