ダイエットには「痛い」唐辛子がいい

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ペッパー

 甘い、酸っぱい、苦い・・・など、舌はいろいろな味を感じますが、「辛い」は舌で感じる味覚ではなく、「痛覚」という痛みの感覚を表現しています。特に唐辛子の感覚は強烈で、この辛み成分の中には「ある効果」があります。

 

■■「辛い」がダイエットに威力を発揮する■■

「唐辛子でダイエット」というのは、手軽にできるので試した方も多いかもしれません。なぜダイエットに効果的なのでしょう。一時、話題になったのでご存じの方も多いでしょう。これには唐辛子の辛み成分である「カプサイシン」が大きく影響しています。

 

■■そのメカニズムとは?■■

カプサイシンは体に吸収されると、副腎に作用し、アドレナリンという物質を分泌します。アドレナリンとは、よく耳にするかと思いますが、興奮時に分泌される、闘争に備えるためのホルモンです。アドレナリンが分泌されると筋肉に血液を集め、肝臓のグリコーゲンをブドウ糖に変え、脂肪を脂肪酸へと分解するのを促します。そして、ブドウ糖や脂肪酸は体内のいたるところへと送られ、燃えて熱エネルギーとなって体外に排出されます。

辛いものを食べると体が温かく感じますが、これは脂肪酸が燃えた熱からです。
 つまり、唐辛子を摂ることで体内のエネルギー代謝が活発になり、結果として
 ダイエットにつながるというわけです

 

■■唐辛子パンチで塩分カット!■■

塩分控えめの料理を食べて、何となくもの足りなく感じるときは、唐辛子で味を引き締めてパンチをきかすのもいいでしょう。
ところで、唐辛子を入れると、なぜ薄味でも濃く感じるのかですが、私たちは舌の味覚細胞が送る信号の強弱によって、味の濃度を脳で感じ取っているのです。刺激が強ければ濃く、弱ければ薄く感じるわけです。そして、冒頭でも述べたとおり、唐辛子を食べたときの「辛い」という感覚は、味覚ではなく「痛覚」です。味覚細胞を刺激して、脳に強い信号を送ります。だから、本当は薄い味なのに脳には強い信号が送られ、実際より塩分を強く感じるのです。

 

■■本場・韓国のお腹いっぱいなのにヘルシーな食べ方って?■■

唐辛子といえば、本場は韓国というイメージですが、実は原産地は中南米と考えられているようです。唐辛子は順応性が高く、栽培が容易にできるということで、いろいろな国や地域に広まったのだろうといわれています。
その話はさておき・・
韓国ではキムチなどで大量の唐辛子を摂り、肉も大量に食べるようです。その量たるや、日本人の比ではないといいます。
普通なら、高カロリーの肉を大量に食べれば脂肪になって体につきます。ところが、韓国の人の場合、唐辛子によって熱に変えてしまうため、脂肪になりにくいのだという話です。そうはいっても肥満率でいうと、日本の倍近く高いようですから、上手な真似の仕方をしたいですね。そして、韓国女性のあの陶器のような美肌は、やはり「カプサイシン効果」だといわれています。

 

★辛い唐辛子たちと唐辛子加工調味料!

・鷹の爪
唐辛子といえば一番先に頭に浮かぶぐらい、日本ではポピュラーなものですね。日本の唐辛子の中では辛みが強く、一味や七味唐辛子にも使われています

・青唐辛子
赤い唐辛子(鷹の爪など)を青いうちに収穫したものです。色が濃いほど辛みが強いのが特徴です。
※青い「しし唐辛子」は甘い味の種類に属します。

・韓国唐辛子
キムチに使われる韓国産の完熟唐辛子です。味がマイルドなので生食もできるそうです。

・ハバネロペッパー
メキシコ原産の世界一辛いといわれる唐辛子。タバスコの原料にも使われています。

・プリックキヌー
タイ原産の唐辛子です。アジア一辛いという話です。粉末にしてカレーのスパイスなどに使われています。

・コチジャン
甘辛い味の韓国の味噌です。韓国料理のビビンバやスープなどに使うのは基本中の基本ですね!その他、炒めものの味付けやラーメンなどにプラスして食べても美味しいです

・豆板醤
強い辛みがある豆板醤は、よく知られているように、中国の四川料理には欠かせない調味料です。醤油との相性がバツグンなので、つけ醤油に少量を溶いたり、醤油味の煮物に少し加えてみるのも、中華風に変わって楽しめるでしょう。

・タバスコ・ペパーソース
アメリカ発の、お馴染みの赤いソース。ピザやパスタ料理には欠かせないものですね。アイデア次第でいろいろな料理にマッチする使いやすさ!

 

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